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5章:確信 (17/17)


「のん…何があったのか俺にはわからないけど、後悔しないように生きて欲しい」


夏樹くんは生きてる

私はまだ伝えられる


「私は後悔しています。好きな人を好きだと思ったのが」

遅かったと思った事を


「好きな奴が出来たのか」

牧名さんは少し笑って再び運転を始めた

私が失恋したというのに何故か牧名さんは嬉しそうで

「人の感情まで抑える気は更々無い。ただ…何か手伝えることがあれば俺が協力するよ」


何故か確信の無いその一言がすごく頼りにできるように思えた。

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Wish ©著者:リンヒョリ

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