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3章:再会 (2/19)


「うちらの特等席だよ」

登校時間を過ぎたお昼ごろ自転車の後ろに乗ってたどり着いたのは学校の裏門から続いている階段だった。

途中で萌絵と合流して、そこに行くと、既にそこに屯してる人たちがいて

「あれ?」

その中の一人の髪をアッシュに染め、髪を立てた男の子が私を見て近寄ってくる。

香水の甘い香りが鼻を掠め

「これが例の女の子?」

意味不明な事を言うと確認するかのように萌絵を見る

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Wish ©著者:リンヒョリ

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