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2章:踏み切りと女の子
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お姉さんと私はちょうど3つ歳が離れていた。
「お腹空いてる?」
毎日アパートの外で夜遅くまで家に入るのを躊躇している私にお姉さんが初めて掛けてくれた言葉
アパートのすぐ隣に立つ一軒家から出てきたお姉さんは「ちょっと待っててね」と明るく言ってすぐに戻ると
「ごめんね、残り物しかなくて」
そう言って温めた残り物のご飯をお皿ごと私に渡す。
この頃は本当に残り物だったんだと思う。
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