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1章:カリスマホスト (8/8)


『どっか入ろうか。話したいことあるねん。』

レストランに入った。

ウキウキしている彩に対して涼はずっと外を見ながら言った。


『もう、お前と会わない。ごめん…』


『……』

彩は一瞬固まった。


『ちょっと待って!!どーゆー意味?結婚するんじゃないの?』


『他に好きな人出来たし、俺結婚とか言ったっけ?』

彩は怒りに声が震えた。


『私…今月涼くんに1000万使ったんだよ?もう私には何もないの…涼くんしか残ってないの…結婚の話しも嘘だったの?私のこと騙したの?最低…お金返してよ!!』


『別に俺はお前に金を借りた訳じゃないし、お前だって楽しんだやろ?じゃあ帰るわな』

立ち去ろうとする涼の袖を彩は掴んだ。


『離せや!』

彩は涼を睨みつけた。
涼は彩を殴り店を出た。

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奴隷になったホスト ©著者:キャサリン

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