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6章:惹かれて行く気持ち
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カラオケに入り2時間が過ぎる…
10分前コールが鳴ったのと同時に修一の携帯が鳴った。
…〜♪
「店からじゃないの?」
私は少し心配になる。
だが修一は
「平気平気〜♪」
なんてふざけながら
カラオケを30分延長した。
本当はちゃんと仕事に行かせるべきだったと思う。
修一の事を考えると同伴してあげればよかったのかも知れない…
¨遅刻は罰金2万円¨だと知っていた。
いつもは修一との時間を私が買っていた。
だから、修一も私との時間を買ってくれたのだと思いたかった。
もう少し夢を見ていたかった…
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-あの街と私- ©著者:月野 りお
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