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6章:惹かれて行く気持ち (19/21)



映画も見終わり駅まで戻る。


¨もうバイバイか…¨

なんだか寂しくなる。



すると修一は

「カラオケ行こうよ♪」

なんて言い出した。



私は予想外の展開過ぎて

「え?もうすぐ出勤時間じゃないの?」


こんな時でさえ可愛く無い返事をしてしまう。



夢のような時間を過ごし¨お客さん¨という立場を忘れ無いように必死だった。



修一はそんな私の考えなんてお構いなしで…


「えー。せっかく二人で過ごせるんだから楽しもうよ♪♪」


修一に手を引かれカラオケへと向かった。
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-あの街と私- ©著者:月野 りお

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