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5章:8番目 (13/13)


「もっとそっち行ってよ」

「無理。落ちる。」


遠慮して引かない私を見かねて、颯人は2人でベッドを使おうと言った。


冷たい床に慣れていた私の背中に、温かい颯人の体温を感じる。


私は8番目。

8番目でもいいと思えた。
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But…I love you ©著者:リンヒョリ

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