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3章:嘘の世界 (2/6)


それから私はタクミとのメールをのやりとりを楽しんでいた
勿論、彼のお店にも通いはじめた

私はタクミの彼女

タクミがホストだという事に全く不安を感じず
タクミに愛されていると思い込んでいた


いい鴨というよりは
頭の弱い痛い女だったと思う


タクミのいるClub eyesが色恋や本営で有名なお店という事を知っても何故か私は大丈夫とタクミに対して何も疑問に思う事は無かった


彼の営業が上手かったのもあったが
それより私が馬鹿だったという方が大きかったと思う


従業員からもがっつり店ぐるみの色恋で囲われていたがそれがまた当時の私には嬉しかった


私は従業員にも大事にされている


私の勘違いは止まらなかった

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復讐 ©著者:藍

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