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1章:居場所を求めて (1/1)

1章:居場所を求めて

「ちょっとホスト行って来る」私はそう言うと彼は「行ってらっしゃい」。無関心だった。

言ってしまった以上私は家を出る支度をし、新宿へ足を運んだ。
何してるんだろう…ただ引き止めてもらいたかっただけ。私はいつもそうだった。付き合う人みんな安心しきって、私がどこに行こうとお構いなしだ。それが寂しかっただけなんだ。

私は昼の仕事をしていたけど、結婚式資金で少し貯金していたのでそれもすこしおろして行った。まぁ初回ぢゃこんな使わないと思うけどと思いつつも。

私が1人で立ってると、五分もしないうちキャッチに声かけられた。
私はそのままお店に行く事にした。別にどこでもよかったんだ。ただ1人が嫌だったから。


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激愛 ©著者:真信

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