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10章:悪夢 (5/7)

しばらくすると
呼吸は少し楽になったが涙はとまらなかった。

さっきの苦しさが恐怖になって呼吸の仕方を気をつけながら、なんとか落ち着かなきゃと違う事を考えようとしていた。




すると
ガチャガチャガチャ!
と玄関から大きな音がして

ナオキ「レイナ!」

と、ナオキの声がした。

電話が通じてナオキは私の異変に気付いて来てくれた。



私はびっくりして起き上がり駆け寄ってきたナオキに抱きつき大きな声をあげてまた泣いた。

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桜咲く頃 ©著者:レイナ

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