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1章:それまでの私。
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その頃の私は覚醒剤にどつぷり浸かっていた。
昼間の仕事を辞め、覚醒剤を買うお金を入手するために援助交際をしたり、彼氏の働いているソープでたまに働いたりしてた。
基本キマって家に閉じこもっていたのだが、精神病も持っていたのでシャブ代を稼ぐために、出掛けるときはキマっているのを誤魔化すため、精神安定剤や睡眠薬を大量に服用してからでないと外出できなかった。
その時の彼氏はそのソープランドのボーイさんで、最初、裸になった姿を見ると入れ墨が入っていて、ちょっと引いた。
それでもお金の使い道を、覚醒剤が最優先だった為、ガスも止まり食料も買えずにいた私にごはんを食べさせてくれて、シャワーも貸してくれて、その時はそれなりに良い彼氏だった。
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bay door castle で働いて ©著者:エレナ
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