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7章:バースデー。 (7/8)


2人で一緒に露天風呂に入った。


君はあたしを後ろから抱き締めた。


そして、小さな声で

「愛してる。」

と、言った。


「あたしもだよ。」

と、言うと

「知ってる。」

なんて言うので、振り向いて君の顔にわざとお湯をかけた。


いつのまにか掛け合いになって、最終的に君はあたしに湯船に沈められていた。


楽しすぎて、このまま時が止まればいい。と思うと同時に、このままこの幸せな時間が続けばいい。
そう思った。
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最後の恋。 ©著者:miu

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