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4章:夢なら醒めないで。 (7/8)

メイクを落とすあたしを待ちきれないかのように、

「早く来てよぉ。」

と君は急かした。



準備を終えたあたしを抱き寄せ、

「寂しかった。」

なんて可愛いことを言う君が、愛おしくておでこにそっとキスをした。



「好きだよ。」

そう言うと、

「ちゃんと名前で呼んで?」

と言われた。



照れながら、小さく名前を呼んでみた。


君も照れて、返事をした。



そのままぴったりくっついてベッドに入った。

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最後の恋。 ©著者:miu

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