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9章:新店舗開店 (2/9)

 在籍人数は変わらない状態で新店を開く それは女の子を分けるという手段以外に方法はなかった

後にわかったことなのだが、他の地域、店舗はわからないがこの[T]において、《新店》という響きはあまり大きな意味を持たなかった 確かに興味は惹かれるが来客には結びつかなかった 正確には実数というべきだろうか

社長が決めていたことは、[T]は佐山さん、新店のほうは川田さんに任せるということ

僕は両店のサポートである 要は行ったり来たりだ はっきりいって喜べるポジションではない

どうやって女の子を分けるのだろうか 

佐山さんと川田さんが何かを話していた


「なるほどな せやったら女の子達の意見を重視しながら分けるゆうことやな」

「そう 社長の命令だから」

「せやけど、極端な結果になったらどうするんや」

「その時はその趣旨を社長に伝えよう」


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僕が風俗店のオーナーになるまでの日々 ©著者:cvbrkk

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