夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
1章:―出会い―
(3/3)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
11月11日
午後1時、待ち合わせの時間に金山駅の一番出口に行くと、かおりがいた。
かおり「川島君だよね??かおりだよ!」
川島「ハロー!!プリとかわんないね!かわいいじゃんw」
正直かおりは、俺が今まで遊んで来た中でも、かなりかわいい方だった。
俺のちゃらい冗談に照れてはにかむその顔も、顔に会った、軽くウェーブがかかった栗色ロングの髪の毛も、抱きしめたくなるようなかわいさだった。
それから、かおりと一緒に近くのラブホに行った。
処女だと言っていたかおりだったが、ガードはそれほど堅くもなく、俺は、彼女に対して悪いとは思いながらも、浮気をしてしまった。
ただ、明らかに処女では無かったことには気付いてしまったが、それは言えなかった。
夜、かおりから
「今日はありがとう
川島君のこと、好きになっちゃったかも
こんな私で良かったら付き合ってください。」
というメールが届いていた。
たまにこういう、すぐに付き合ってくれと言う女はいる。
しかし、俺には付き合って一年の彼女がいて、その彼女と別れる気は全く無いし、ましてや、今日会ったばかりのかおりと付き合う気にはなれなかった。
俺は、罪悪感に苛まれながらも、そのメールを無視した。
<前へ
3 /28
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
狂気 ©著者:けん(^ω^)
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.