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302章:<上り> (1/7)

302章:<上り>

青森で進行方向を変えて、スーパー白鳥号は猛スピードで八戸に向かっている…


綾乃は快適な車内で寝てしまった様だ…


そして列車はまもなく八戸に着いた、ここで東北新幹線に乗り換える…


俺と綾乃は速足で「はやて号」に乗り換えた、これに乗ると盛岡・仙台・大宮・上野しか停まらずに東京まで爆走する…


もちろん東京までの切符は持っていたが、2人は仙台で指定席を放棄して、仙台からはエミと合流して自由席で帰ってくる予定だ…


新幹線はトンネルを爆走している…


景色を見ようにも、流れるのはトンネルと壁ばかり…


特に面白くない景色が続く、そして仙台に着いた…


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裕太の学生生活 ©著者:だんちゃん

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