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257章:<妻> (1/7)

257章:<妻>

食事が終わり、俺は「ありがと美味しかったよ」と言って、秋帆の頭をナデナデした…


秋帆は固まるかと思ったが、笑顔で「良かった」と返してくれた…


2人は車から降りて、手を握りしめながら、大きなお土産屋さんに入った…


色々とプラプラしながら店内を回り、結局は寄木細工のキーホルダーを2個買った…


それを持って、寒い湖畔で石の上に座り…


俺は「お揃いで携帯電話に付けようよ」と言って、袋を一つ渡した…


そして俺の白い携帯電話と秋帆の水色の携帯電話に、お揃いの寄木細工の小さなストラップが付いた…


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裕太の学生生活 ©著者:だんちゃん

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