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222章:<誰にでも> (1/7)

222章:<誰にでも>

2人はベンチに座り、話をしている…


半年前までの秋帆は、隣に俺が座っているだけで固まっていたが、今では隣に座る位では固まらなくなっていた…


2人美術館見学をしてから車に戻る…


時間は19時、外は暗くなっていた、俺は「そろそろ帰ろ」と言って、車を発進させた…


そして乗るはずの高速のインターを通りすぎて、「アキちゃん、公園行こ」と言って、山下公園の隣の駐車場へ入った…


助手席の秋帆を見ると、やはり固まっていた…


2人は車を降りて、散歩を始めた…


心なしか何時もよりも2人の距離が近い気がする…


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裕太の学生生活 ©著者:だんちゃん

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