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124章:<山形の夜> (1/7)

124章:<山形の夜>

俺の教習も2日目、剛は4日目だ…


2人共に午前中の教習だったので、剛はスクールバスではなく、俺の車で学校へと向かった…


俺はこの日から「スラローム」という課題をやらなければならない…


これはパイロンを置いてのジグザグ走行のことで、規定の時間内で走らないと減点になる…


はっきり言って要領は分かっていたが、乗り慣れないバイクに苦戦している…


先生は「アクセルで曲がる感覚で乗れ」と言っている、言っている意味は良くわかるが…


重くてパワーがあるバイクだから、アクセルを開けるのが怖い…


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裕太の学生生活 ©著者:だんちゃん

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