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1章:幼い頃 (7/7)

ピチャピチャと嫌らしい音が兄の部屋に響く

涙がでて、

友達がこの事に気づかないことばがり気になった。

兄は散々いじったあとに、

『ゲーム貸すから、終わったら戻しとけ』と言い、

私を離してくれた。

部屋を出て私は涙目になってないか心配した。

あまり友達を待たせたら

怪しまれると思い

すぐに友達の待つ部屋に戻ったが

何も聞かれることなく

そのあとも友達と時間を過ごした

このまんまみんなとずっと一緒に居れたらイィのに‥‥

ずっとそう思っていた。

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あの頃 ©著者:はる

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