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4章:援助交際 (1/3)

4章:援助交際

さやかは中学3年になった。髪は茶髪、耳にはピアス。ちょっとスレてしまっていた。 


さやかの両親は離婚し、さやかはちょっとグレてしまっていた 


さやかはある日、テレクラでお小遣い稼ぎをしてる仲間の話を聞いて興味が湧いた 

その仲間はおじさんとデートするだけで五千円もらったとかカラオケでキスして胸見せて一万もらったとか言っていた 


さやかもお金欲しさに公衆電話に手をかけた 


仲間に教えてもらったフリーダイヤルの番号をかけて、男と話し、会う事になった。さやかの条件は本番行為は絶対しない事。男は一万円までしか払えないけどそれでもいいならとお互い条件を一致させて会う事に 

しばらく待ち合わせの場所で待つと、ちょっと小太りな男が現れ、さやかはゲーと思ったが、仕方ない。もう会ってしまったし、車に乗ってしまった。30分くらいドライブして、少し会話をしたが緊張はなくならなかった 


車は知らず知らず、人の少ない空き地に停められた
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本当の快楽 ©著者:紗弥香

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