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9章:蕾はまだでした (1/1)

9章:蕾はまだでした

仮の地元に行きました

休みは長すぎるぐらいでした

使う時間と金を欲しくなりました

明後日を使いました

短いほうなら

目的地までは1/12周の距離でした

行きはマガジンと

ジャンプばかりが話してました

帰りは人と話しました

その人は男で

青い年と真ん中の年の

真ん中ぐらいでした

その人の最近の興味は

男か女か

五つの体が満ち足りているか

というようなことでした

その人が教えてくれました

僕の名前の字には

自分で道を拓いていく

という意味があること

気をつけてね

と言ったときは

言ったことを思ってること

その人は教えてくれました

二つとその他のことを

話しながら帰りました

僕には随分と前から

その人はどの人になってました

だけど、その人の言葉は

僕の中で育ってました

結構大きくなってました

蕾はまだでした

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コトノハノトコノコトノハノコ ©著者:Tuner

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