｢全く、あいつら、豚のチンカスだぜ!!｣

いきなり、下品な言葉で恐縮です。

これは、A先生と同じ歯科医師の、やはり、口腔外科が得意分野の、K先生の口から出た言葉です。

K先生は、少しヨーロッパの血が入った、中々のハンサムですが、下町育ちで、多少、口が悪い方なのです。

色々、人生経験の豊富な方で、お話も面白いので、時々、お酒を一緒に飲みます。

K先生が罵った方々は、なってない一般歯科医院の経営者、そこの勤務医を含めたスタッフ、警察官、検察、弁護士、労働基準監督所、労働局など、多岐に渡ります。

先生が言うには、目立つ、矢面に立つ人を、自分達が捏造したデマ、噂の類いで落とし入れ、自分達の正当化と、保身をする事が常習的に行われている、と言うのです。

法務大臣の失言が取り沙汰されていますが、あのようなジョークを、まともに取り上げて、集中攻撃している方々が、国会議員である事を思うと、K先生の言う事も、まんざら、誇張が多いとは、言い難いのです。