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12章:リバイアサンの国民調教
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12章:リバイアサンの国民調教
「国民に教育と健康を与えると、手に負えなくなる。教育と健康を奪い、代わりに、恐怖を与えると大人しく従う。」
(マイケル・ムーア,“シッコ”より)
日本やアメリカなど、被雇用者の権利がひどく弱い国で行われている、リバイアサン
(国家という怪物)
の国民に対する調教が、まさしく、これに相当します。
教育には、不当にお金がかかるようにして、更に、混乱させる為、マスコミは、真実でない事を垂れ流しています。
また、保険で良い医療が受けられる事は、まず、ない事は、医療従事者ならば、誰もが知っております。
それ程、この国の保険行政は劣悪なのです。
このように、教育と健康は、不当にも奪われています。
そして、この国では、教育と健康の代わりに、恐怖を国民に与えているのです。
では、この国の与えている恐怖とは何でしょう。
それは、大方の国民に「借金」させる事なのです。つまり、「借金」こそが、この国が国民に与えている「恐怖」に他ならないのです。
「〇〇ローン」などとスマートな呼び方になっておりますが、「借金」なのです。
教育を奪い盗られていますから、「借金」は、返さなければならないと思い込み、従順に働くようになる、つまり、この「恐怖」の為、「借金」の為、大人しく従う、リバイアサンの下僕となるのです。
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