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7章:不当な扱いを受けたことはありませんか?
民主主義とは、一体、なんなのでしょう。
よくこの国の正義ぶった政治家が、
「そんなものは民主主義ではない!」
とか、主張しております。
つまり、民主主義が正義であり、民主主義に沿わないものは、悪だと言うのです。
果たして、そうでしょうか。
ここに、とんでもない錯覚があるのです。
例えば、皆様は、不当な扱いを受けたことはないでしょうか?
その時、皆様はなぜ、不当な扱いを受けたのでしょう?
理由は、とことん理不尽かつ、幼稚です。
その理由とは、少数派であると言うことなのです。
洒落者の多い高級レストランにジャージ姿で行ってみてください。
どんなに大金持ちでも、そのことを知らない、バルマンやギャルソンに、ろくな扱いを受けないでしょう
(本当の高級レストランは別だと言う方、ジャージにボサボサ頭で行ってみてください)。
まあ、こんな例の不快感はいいですが、少数派の考え方、それが、ことごとく、間違っていると判断され、不正だと言われることはどうでしょうか。
つまり、周囲の方々が、泥棒であれば、それが正義となるのです。
多数の意見を取り入れる、と言えば、あたかも、真実に沿うようですが、真逆の場合も往々にしてあるのです。
民主主義は多数決、多数派を正しいとするに過ぎないので、残念ながら、真実に基づいた物ではないのです。
むしろ、真実であると、説得する為の言い訳が、多数決である民主主義なのです。
もっと判りやすく言いますと、天下り法人などでは、国民のお金(税金)を、盗むことは正義だとされております。
その天下り法人では、国民のお金を盗む者が多数派だからです。
逆に、その盗みを告発する、正義が、天下り法人の多数の方々にとって悪なのです。
常に、少数派が、善悪に拘らず、不当な扱いを受けるのです。
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