温故知新とはいいますが、古典の引用ばかりでは、ぼやけてしまいます。

リアリティーを肉付けするため、敢えて、卑近な例を持ち出します。

大抵のマスコミが、顕伝していることが、今、あります。

所謂、「エコロジー」です。

これは、どうやら、環境学、ないしは、環境保護を言っているらしいのです。

しかし、「環境学」は、“Environmentlogy”（ｴﾝﾊﾞｲﾛﾝﾒﾝﾄﾛｼﾞｨ）なのです。

「エコロジー」“Ecology”では、ある特定の動物の、「生態学」になってしまいます。

しかし、その点は、環境学は、（日本語）では、（エコロジー）となっているらしいと言うことで納得出来なくもないのです。

一方、この日本語の（エコロジー）が、政財界こぞっての、一部の人物の私腹を肥やし、国民のお金（税金）を盗む為の、最もらしい、「錦の美旗」に多用されている、真実と真逆の物としたらどうでしょう。

なるほど、一部の人物（エロジジイ）の私腹を肥やす（生態保護）ためが、「エコロジー」（特定の動物の生態保護）かァ、などと、呑気にふざけている場合でも無くなります。