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3章:目 (1/2)

3章:目

最近気になる人が居ました
その人の事



初めて会った時は気にならなかった。

話した事も何度かあったはず・・・


だけどね、あなたの目を見た瞬間の事。


冷めた目をした人だった

寂しそうな悲しい目


人は目に出ると少なからず思っています


その目を見た瞬間
吸い込まれた。


寂しい目をしてるのに
魅力的な目をしていたから


彼には一体何があったのだろう?
あんなにも寂しい目をした人は久しぶりに見たから


感情のない目
と言えばわかりやすいでしょうか


きっとわかる人が見たらわかると思います



彼が気になり近づきたくなった

だけどね、彼は近寄る事さえ許さなかった

きっと気づいて欲しくなかったんだと思う


もし気づいてないふりしたら近づけたかな?

彼は本当に上辺以外寄せつけない人でした

誰にも本音を話す事はないでしょう

そんな彼に近づいていく事は、苦しめる事


そう思い距離を保ち接する事にしました



きっとそれが彼が望んでいる事だから

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心想い ©著者:yu@i

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