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7章:帰郷〜1回目
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寝てないし、すごく虚しい気持ちだし、目も泣いて腫れまくってるけど、まぁ大丈夫だろう。
きっとお店に着いて、みんなに会ったら元気になる。
準備をしようとしたとき、シュウからの着信があった
「あぁ、電話出れなくてごめんね。超寝てた」
相変わらず優しい、明るい声が聞こえた。
だからわたしも何でもないように、明るい感じで話した。
「ごめんね、電話かけまくって。」
ユウスケのケータイ見たら、こんなことがあった
ウケるよね
もう仕事行かなきゃ
明るく話してたのに
「泣くのガマンしてない?」
て言われて、また数時間前みたいに泣いてしまった
泣きすぎでシャックリも混ざって、自分でも気持ち悪いくらいのしゃべり方だ。
シュウは
「もうこっちにおいで」
と言った。
「今から必要なものだけまとめて、飛行機乗ってうちにおいで。今の家の事は、後で考えたらいい。飛行機代ないなら出すから」
突然の提案に少し戸惑った
「い、今から?ゥエ゙っ…シュウの家に?!め、迷惑じゃ…ないかなぁ?!」
結局1時間位で必要な荷物をまとめて、地元行きの飛行機に乗った。
飛行機代は自分で出した。
とっても暑い日で、アスファルトの照り付けがすごかった。
大きなキャスターを、泣き顔を隠しながらひいた。
ギャルショップのスタッフから沢山の着信が来たけど、出られなかった
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