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7章:空回り       〜浅井〜 (1/1)

7章:空回り       〜浅井〜

それから僕は毎日のようにまりあにメッセ(チャット)を送った。


仕事中も、家に着いて彼女のメッセがオンラインな時もかかさずウォッチは怠らない


まりあはメールやパソコンでのやり取りがあまり得意ではないらしく、3回に1度にレスが来る感じだったけど苦手なのに、僕の為に返信を考えてると想像しただけで、僕は昇天した


僕はケータイメールは苦手だからいつだってパソコンからメールをしていた。



まりあはケータイもパソコンもとにかくデジタルなものが苦手だという


僕は正直パソコンは大の得意だしデジタル機器にもつよいほうだだからそんなまりあを助けて支えてあげれるのは正直僕しかいないと思っている。


そんなまりあに
いつデートっ(まだ早いよね
ぢゃなくてお食事に誘えばいいか
ここ最近の僕はかなりたじろいでいる



実はメッセで二回程、それとなく誘ってはみたんだけど
一度目は返信がなくて寝てた〜ごめんと2日後にメッセが来た。
二度目はスケジュールみてまた連絡するねと、返信が来たっきりあれから3日くらいたっている…。


その間に何度かメッセを送ろうとしたけどオンラインになっていなくて
仕方なく社内メールや携帯にもメールしているが返信がない…



まりあ
どうしたんだろう…


まりあは過去に男に浮気されたからなかなか男性を信じる事ができなくて、今は彼氏とかつくるのが怖いと、打ち明けてくれた。



僕は絶対にそんなことはしないし
スーパー一途なんだ

毎晩ミクシィにも足跡を残してるし
ブログだって更新されたらかかさず
僕だとわかるコメントを残してるのに…




まだまだ僕の愛が足りないのだろうか
(´〓`)


嗚呼
まりあ…
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僕のまりあ ©著者:まりあ

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