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14章:カラオケ大会
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14章:カラオケ大会
ある日の事…
ヘルプ達と私たち
合わせて5人でアフターに行った
行き先はカラオケ
皆で楽しくワイワイ
歌って、飲んで、楽しい時間だった
そこでまたゲームをすることになった!
メドレーをランダムに入れて、歌えなかった奴は罰ゲーム♪
罰ゲーム内容は紙に各自が書き、クジのように引くこととなった
私は
「ものまねをする」
と書いた(笑)
ヘルプたちは昔の曲のメドレーを入れた
もちろん私は余裕!
順番にマイクが渡される
私は無事に終えた
次は彼だ
かなり昔の演歌が流れた
案の定…彼は罰ゲームとなった(笑)
彼は罰ゲームの書かれたクジを一枚引いた
私は気になりクジを覗き込んで一緒に読んだ
…
「左となりの人とキスをする」
( ̄▽ ̄;)だった。
私じゃん
(*^o^)/\(^-^*)
ありがとう!
ありがとう!
神様ありがとう!
「やだぁ」って言いながら私は大ハシャギ♪
「やだって言ってるし、罰ゲームやめようぜ」
って彼
うそうそ
照れただけだよ
笑顔で隣の彼を見る私
…
あれ?
嫌がってる?
ヘルプも黙る…
なんだか泣きそう〜
嫌な空気が漂う
下を向きショックを隠せずにいる私
彼は「まっいいかぁ」
って言って私にキスをした
一瞬だったけど
キスをした
(*^o^)/\(^-^*)
生きてて良かった
無言で拍手するヘルプ達
喜びながらも
なんだか虚しい…
そう言えば
罰ゲームだった
彼はガッツポーズしてる
やっぱり
虚しい
帰ろ
もう帰ろ
家に帰ろ
家路…
何度も何度も、彼とのキスを思い出す
(照)
迷ったけど
やっぱり明日も店に行こうと思ってしまう
そんな1日でした。
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