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6章:告白 (1/1)

6章:告白

あけて2日…


気を取り直して、店に行った!

アフターに誘った

出会って三ヶ月目



今日は私の気持ちを伝えようって思った


期待はしてない


でも自分に正直でいたかっただけ


待ち合わせの店に来た彼は少しだけ酔ってる

私は緊張してた


「ねぇ彼女とかいるの?」「いないよ」

よっしゃぁ〜
心の中でガッツポーズ!


「私、あなたと出会って色々変わったって思う。すごく感謝しているんだ」

「うん、うん」


「でね好きだなぁって思ってる」


「ありがとう、マジで嬉しいよ」

……


あれ?伝わってる?



彼は私の顔を真剣な眼差しでみている


どうしょう・・気まずい


「オレ、ホストだからよろしくぅ


……。


店では10000円
酒屋で700円


ジンロ買って家で飲み直そうって思った。




そうだよね


ホストだもんね!


分かってる

もう会わない
さよなら…


って思うじゃん…

次の日も行った(笑)

だって会いたいもん




しかし…
彼は怖いくらい


友営


それでも毎日通う私はもっと怖い…




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もう一つの神話 ©著者:coco

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