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11章:偽愛
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11章:偽愛
忍は、成美の元に戻り良い夫を演じた。
滋からたまに来るメールが忍を励ました。
滋のメールに悲しみは無く楽しい滋の様子が目に浮かんだ。
あんな事をされたのに…
忍は、滋の為にも、成美から離れる事を誓った。
成美は、新婚時代のように忍に振る舞った。
忍は、それに答えるように、成美を抱いた。
忍は、滋が成美にされたように成美を抱いていた。
怒りを成美にぶつけるように。
成美は、それでも忍に愛されていると信じていた。
忍の計画など何も知らずに…
沙耶は、忍が家に戻り、滋の事を聞かされ少しほっとしていたが光の事が気がかりだった。
ほとんど、外にでず、目付きの悪くなった光。
沙耶の夫には、連絡を取っている様子だったが…
沙耶は、妊娠をしていた。
子供達の為には、夫とゴタゴタしたくなかった。
あえて、光の話題には、触れなかった。
しかし、光の話題に触れなくては、いけない時がきた。
誰にも相談を出来ない忍は、沙耶に助けを求めた。
忍は、光のPCを見てしまっていた。
あの、画像が…
光のPCは、沙耶を盗撮していた。
忍は、その事は、言えなかったが、多少でも滋の画像を沙耶が…
沙耶を疑ってしまった事を詫びた。
沙耶は…
私には、何も出来ない。病院に行く事を忍に進めた。
しかし、忍は、沙耶に自分の気持ちを全て話した。
沙耶の気持ちは、また、重くなった。
兄から、貰った飴は、もう効きめが無かった。
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