ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

9章:反撃 (1/12)

9章:反撃

菊と共に忍も家に戻った。

成美の忍へのあっけない態度に忍は、拍子抜けした。

成美は、以前の成美に戻っていた。いや、以前よりも、輝いて見えた。


成美と滋が楽しげに話す様子に忍は、驚いた。


光にいろいろと話しを聞いていたが、これまで仲の良い姿は、見た事がなかった。


滋が家族を作り直す天使に見えた。


成美は、家族皆に愛想良く振る舞い、ごく当たり前の家族の光景が描かれた。

週に二度は、忍と成美は、結ばれた。


成美は、菊に対しても、優しくなっていた。

以前のように、ヘルパーが来ると、話しはしていたが、忍の耳には、聞こえなかった。

成美が聞こえないように話していた。


忍は、やっと我が家にも幸せが来たと滋に感謝した。

滋は成美と入浴を共にしていた。
子供の頃でさえ、成美が風呂に入れる事を嫌がった滋が…


浴室からは、楽しそうな声が忍の耳に届いたが…


成美と滋は…

成美は、以前、父にされたように、滋の陰部やアナルにシャンプーを塗り…


滋は、アナルに成美の指が入った時、抵抗した。

しかし、沙耶にあのビデオを見せると言われ従った。

その言葉に従う滋に対し成美は、激しい怒りを感じた。


沙耶の事は、忘れなさい。成美はそう言うと、滋を四つん這いにさせた。

そして、陰部に玩具を入れた。しゅぽしゅぽと出したり入れたり。


滋は、「いい。あ〜 あ〜
あん」演じた。

成美は、もっと気持ち良くさせてあげるからと

アナルにたっぷりシャンプーを付けもう1つの玩具を一気に入れた。


滋は、演技ではなく、「あ〜」と大きな声を出した。

激痛だった。

滋は、痛みを我慢した。

すぐに、気持ち良くなるからね。成美は、2つの玩具を同時に入れたり出したりした。


滋が「逝く、お願いもっと 逝く あ〜」と言うと成美は、玩具を抜いて
「また、明日ね」と笑みを浮かべ自分の陰部を滋に舐めさせた。


滋は、どう言えば成美が辞めるか知っていた。

成美とのセックスで気持ち良いと思う事は、なかったが陰部は、濡れていた。


滋は、成美とした後は、沙耶の体が恋しくてたまらなかった。

しかし、成美が怖くて沙耶の所へ逃げる勇気はなかった。

88 /133

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

マネキン ©著者:誉

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.