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2章:美体 (1/13)

2章:美体

同居生活が始まった。
成美は午前4時に起床し炊事、洗濯を行い忍の弁当を作った。菊は自分の事だけ行えばいいと言ったが成美は、勉強だからと菊の言う事を聞かなかった。成美は自分を誉めた。
成美は、毎朝忍を外まで出て見送った。いつも胸の大きく空いた服を着て。忍の視線はいつも胸元にあった。
成美の体はマネキンのように美しかった。顔は美人とは言えなかったが成美とすれ違う男性は皆振り返って成美の体を見た。父や兄達さえも成美の体に目を奪われた。そして…
成美が中学一年の時だった。深夜、高校一年だった長男は成美の部屋のドアをノックした。そしてベッドに忍びこんだ。兄は成美のパジャマのボタンを外し胸を触った。成美は目を覚ましたが寝たふりをした。兄の息づかいが激しくなるにつれ胸を揉む力が強くなった。成美は今まで味わった事のない感覚に声を出した。兄は驚き辞めようとしたが成美は「そのまま続けてと言った」その夜は上半身だけで終わった。
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マネキン ©著者:誉

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