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50章:ジャレ声の持ち主 (1/18)

50章:ジャレ声の持ち主

ママの死から
1ヶ月位たった頃、


相変わらず
ちょくちょくかかってくるイタ電。


相変わらず
言う言葉も声も同じで、
私も応対に大分なれていたが、
ただ夜中だったんで
寝不足がちになる。



非通知拒否も考えたが、
やっぱり領にかかってくる様になるかもと恐れて
できないままでいた。



(最近かかってくるペース早いな。
この人も寝不足だろうな?
声を潰してきつくないのかな?)


相手をおもう気持ちになるまで、イタ電になれていた。



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あなたが私にくれたもの ©著者:4162

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