夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
38章:領のご両親
(1/19)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
38章:領のご両親
お店の内装のリニューアルで4日間お休みとなった。
両親にはこの2ヶ月
嘘をついて朝帰りしてたから…罪悪感でいっぱい。
でも、どうしても
裕馬を連れて4日間、領とアパートにいたかったから本当の事を言った。
領とまた再会して
裕馬もなついている事。
領が好きで
どうしても一緒にいたいと。
母は
「知ってるわよ。あのホストをうちに呼び出したでしょ。その日、淡い香水の香りがしてね、いつまでもへや中がその香りだったのよ。あんたが朝帰りする日、裕くんもあんたもその香りがするのよ。
親が騙されたふりしてやってんのよ。親をなめるなっていいたいけど…
いつ言ってくれるか待っていた。
で、いつまでもそんなんじゃダメよ。」
とバッサリ言われた。
(お母さん
知ってたんだね。ごめんなさい。見え見えの嘘をついて。私今度こそ、お父さんお母さんを安心させるから…。)
と思った。
<前へ
337 /512
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
あなたが私にくれたもの ©著者:4162
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.