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13章:私が私でなくなる (1/11)

13章:私が私でなくなる

それからちょっとして
私の前に領が現れた。

ドキドキして何も話せない。
敬語…敬語で話してる私。みんな私に気づく!!
「麻理恵!
あんた、もしかして一目惚れ?あれっ賢ちゃんどうした?」
由起が意地悪そうに言う。
「な、なによ!ちょっとタイプなだけじゃん」
と私。
愛弥菜がすかさず
「麻理恵、ストライクゾーンど真ん中よね〜」
昔からの仲間は
誰がどんなタイプなのか
よく知っている。
恥ずかしいな、
だけど…こんなにトキメキを感じる私に
ちょっと嬉しかった。
最近、色々疲れてたからなぁ〜


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あなたが私にくれたもの ©著者:4162

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