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104章:いきのね (1/1)

104章:いきのね

君の息が鳴ってる

君の息が鳴ってる

僕の肌に温かに

君を告げる息の音

最前列の

たった一つの

特等席でしか

聴こえない

温かくない

僕だけに鳴ってる

君の息の音



止めさせはしないよ




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口にできなかったことを口にしたら口でして ©著者:Tuner

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