口というのは
食べるところ
息するところ
話すところで
詰まるところ
特別なところで
僕が思うところ
それが君の口なら
特別に特別なところで
そこに指や舌や僕を
突っ込みたくなるのは
必然なこころで
結局のところ
僕は君の口を
侵したいのです




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