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64章:騎乗位 (1/1)

64章:騎乗位

僕に騎乗する君は

さながら
異空間の人に見えてきます

部屋には
微かなオレンジ色が灯って

それを白い壁が
緩やかに放散して

僕の上の遠くな君を

淡く暖かく甘く

ほんのり浮かび上げます

そこはなんだか異空間で

君は異空間の人で

僕は異空間の君を感じいて

異空間で君は感じていて

手は届くのに異空間だから

ときどき
君を実空間に抱き寄せて

君を唇で確かめるのです




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口にできなかったことを口にしたら口でして ©著者:Tuner

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