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5章:4月6日 (2/2)

10時にまーくんが来たまーくんとは、前に私の働いていたお店に、それこそ毎日のようにいらしてくださってた方で、気心も知れた、一緒にいて楽しくなれる、気を遣わない数少ないお客さんの一人です。本当は気を遣わないといけないんですけどねお客様は神様ですでも20分延長奢ってあげましたようちの店のシステムは延長10分2千円なので、4千円でもそれでもまたいらしてくださるといいなあまーくんには「エロリン太った」「太った太った」とか散々虐められてしまいましたが、お会いできて本当に嬉しかったんです。でも延長までしたのに結局いかせることができなくて、それだけが後悔…でも、またきてくれるといいな
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ナンバーワン ©著者:エレナ

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