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3章:4月3日 (1/2)

3章:4月3日

今日は無駄に早起きをした。早起きって言っても昼11時とかなんだけどねでも昨夜、というか朝寝たのが遅かったから寝不足気味、のはずなんだけど、妙に頭が冴えている。特にやることもないしどうしようと思いながら、何をするでもなく携帯をちょしながら働いているお店のホームページを見ていた。今日は土曜日だから出勤人数が多いから、暇かな。なんて思いちょっとブルーになっていたら、そしたら、メール着信。なんの気なしに開いてみると…、お客さまからだしかも内容は明日4時にお店に行くねって

そのお客さん、仮に「のーさん」ということにして、のーさんは、私がお店に入店してからすぐつかせてもらったお客さんで、以来日曜日毎に指名で来てくれてる。今週もいらしてくださるんだーのーさんは一見ダンディーで気難しそうで取っ付きにくそうな外見をしているが、実際話しをしてみると優しくて、子供好きで、ナイーブな方だった。サービスに入ってみても、デリケートで、繊細で、やっぱり優しくて、それはそれで素敵な時間を過ごせた。そして実際サービスをしているのは私ではなく、のーさんだった(笑)。

仮にも私はプロなんだから、こんなことじゃーイケナイなー…とは思っています。

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ナンバーワン ©著者:エレナ

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