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11章:撮影。 (1/4)

11章:撮影。

お店の営業後、私は初めての撮影に挑んだ。

常に個室待機をしている私は、お店の女の子に会う事はほとんどなく、みんな和気あいあいとしてる中 一人でソワソワと落ち着かなかった。


AM1:30

ミニスカートのサンタ衣装に着替えて順番を待つ。

明日も会社がある私を考慮し、セッティングが終わり次第 一番に撮ってもらえるよう店側が手配してくれた。


女の子達が『終わったらどこ遊びに行く?』とか、『今日の客さ〜…』などと談笑している中、気をぬくと眠ってしまいそうな程、疲れと眠気がピークだった。

【けっこう時間かかりそうだな…今日ほとんど寝れないわぁ。】


壁にもたれかかり意識を失いそうになっていると、カメラマンの男性に声をかけられた。
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昼の顔、夜の顔。 ©著者:愛美

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