ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

10章:メモ帳。 (1/2)

10章:メモ帳。

私は人の名前を覚えるのが苦手だ。

当時私は接客したお客様の情報をすべてメモにとっていた。

見た目の特徴や会話の内容、プレイではどんな感じだったかなど…。




入店して間もないある日、私は10代の男の子のお客様についた。

パッと見で明らかにかなり年下の男の子。

年齢を聞いてみたら18歳だった。


【なんで?若いのに…
若いからなのか…??】


私は18歳の男の子がお金を払ってまでしてヘルスに来る理由が分からなかった。
しかも彼女有り…。


【ワカラナイ、ワカラナイ。】


私が男だったら勿体ないと思うだろう。


いくつになっても男性の考えって分からない。

同じように男性も、女の考える事は分からないって思い続けるんだろうな。
27 /47

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

昼の顔、夜の顔。 ©著者:愛美

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.