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5章:金曜日。 (2/4)



金曜日はお店が一番忙しい日。


同伴の予定もあった。


だけど、休みたかった。
レンのそばに居たかった。
レンに、ずっと居て欲しいと伝えようと思った。
ここに帰ってきて、と。


隣に眠るレンの額を撫でる。
赤ん坊のように無邪気な顔をして眠っている。


なんにも秘密なんてないみたいに。


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きっと。 ©著者:miu

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