ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

4章:木曜日。 (18/18)


レンになら、あたしの秘密を話してもいいと思った。


あたしの気持ちをわかってくれると思った。


初めて、自分の暗い気持ちを共有できる人が現れたと思った。



きっと、レンを放っておけなかったのは、自分に似ていたからなんだと理解した。



ずっと探してた。
あたしのカタワレ。





「レン、あたしの話も聞いて?」
60 /64

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

きっと。 ©著者:miu

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.