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7章:開花
彼と初めて、Sexしてから
私は今までOffだったスイッチが一気にONしてしまった。
次の日も、、平日はほとんど夕方逢ってSexした。
体が淋しいわけじゃなく…彼に抱かれる心地良さができるならずっと欲しかった。
逢える時間が限られてる二人には、少しの時間でも大切だった。
お互いが時間を作れるように仕事を早く終わらせたり、合間を縫って本当に良く逢っていた。
逢えばもちろんキスをする。キスをすると彼が欲しくなる…。
前にも書いたように、私はキスが嫌いだった。
Sexはしてもキスはしなかった。
愛のあるSexなんて、笑っちゃうと思ってた。
快感だけのSex。子作りのためのSex…。
私は意地で今の旦那と結婚した…愛はあったのかワカラナイ…
彼とはキスがしたくてたまらなかった…。
好きだと思うと涙が出て、胸が苦しくてしょうがなかった。
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