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7章:開花 (1/1)

7章:開花

彼と初めて、Sexしてから
私は今までOffだったスイッチが一気にONしてしまった。


次の日も、、平日はほとんど夕方逢ってSexした。

体が淋しいわけじゃなく…彼に抱かれる心地良さができるならずっと欲しかった。



逢える時間が限られてる二人には、少しの時間でも大切だった。

お互いが時間を作れるように仕事を早く終わらせたり、合間を縫って本当に良く逢っていた。


逢えばもちろんキスをする。キスをすると彼が欲しくなる…。


前にも書いたように、私はキスが嫌いだった。

Sexはしてもキスはしなかった。
愛のあるSexなんて、笑っちゃうと思ってた。


快感だけのSex。子作りのためのSex…。


私は意地で今の旦那と結婚した…愛はあったのかワカラナイ…


彼とはキスがしたくてたまらなかった…。

好きだと思うと涙が出て、胸が苦しくてしょうがなかった。



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さよならいつか ©著者:沓子

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