夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
19章:サバイバル
(2/14)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
私達は、平穏な毎日を送っていた。
部屋は、ゴミや服が散乱していてめちゃくちゃ汚かった。
基本、みんなめんどくさがり屋の適当で掃除や片付けを誰もしようとしない。
汚くてもあまり気にならない。
むしろ落ち着く。
みなみは時々、ごみを片付けたり掃除をしたりしていた。
みなみ『まじあんた等ごみ捨てろよ!』
私『華恋はそんなに散らかしてないし!』
私はごみを放置することが多々あったが、気がついたらまとめたりしていた。
みなみ『このごみとか全部玲と広美君だら?!みなみ仕事行ってくるから、あいつらが帰ってきたら言っといて!』
一番散らかすのは明らかに広美君だ。
前の寮でも広美君の部屋は相当ヤバかった。
奴等が帰ってきたらちゃんと片付けるように注意した。
ピンポーン。
私『はい。』
インターホンの相手『あの、管理会社の者ですが。』
私『はい。』
管理会社の者『この部屋、期限が切れてるんですよ。1週間以内に出て行ってもらわないと中の荷物強制撤去させてもらいますから。』
…まじ?!
<前へ
123 /259
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
馬鹿な女 ©著者:奥村華恋
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.