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18章:新たな生活 (2/17)

直樹さんの家に住むようになり、直樹さんは私の面倒をよく見てくれた。

直樹さんの家はめちゃくちゃ広くて、でっかいTVがある。

一目にして儲かってるのが分かる。

外食に連れてってくれたり、送り迎えをしてくれたり、ご飯作ってくれたり。

かなりお金が浮いた。

シンナーも辞めたし、金食い虫もいなくなったことだし。

自分に金をかけれるようになった。

直樹さんは、もともと私の事を女として見てないから、直樹さんとは何もない。

だが、一つ問題があった。

直樹さんの家は、市外なので通勤に1時間くらいかかる。

私は、なかなか生活のペースを変えられず、毎日のように遅刻をしていた。

部長は、もともと直樹さんと知り合いだ。

直樹さん家に引っ越してから、遅刻が多い私のことを部長は直樹さんに相談した。

結果、家が遠くて遅刻するので、店から家が近い直樹さんの後輩の焼肉屋さんの人の家に引っ越すことになった。

焼肉屋さんの人の名前はようへい君。

前に、直樹さんと焼肉屋に行ったときに少し喋ったことがある。
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馬鹿な女 ©著者:奥村華恋

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