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17章:幸せな地獄の日々 (2/14)

少しずつレイプのことを忘れた私は、外に出れる様になった。

仲の良い友達のあさみもサイケが好きだった。

2人でクラブによく行くようになった。

クラブに行く前には、あさみの友達の慎也君の家に行った。

慎也君はデリヘルのオーナーをしているらしい。

見た目はもろデリッカー。

デリッカーというのは、サイケデリッカーのこと。

つまり、とても派手な蛍光色の服などを身にまとった人のこと。

慎也君の家に行ったら、慎也君はシンナーを吸いながら出てきた。

私もシンナーをもらい、一緒に吸っていた。

私『クラブで何かキメたいだけど何か持っとる?』

慎也君『タマ売ったろか?』

私『うん!売って!』

慎也君からタマを買った。

クラブに入る前に飲んだ。

パキパキにキマった。

とても楽しかった。

慎也君にはどこか惹かれる部分があった。

次の週もあさみとクラブに行くことになった。

その日は草を仕入れてあり、草を持っていった。
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馬鹿な女 ©著者:奥村華恋

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